論理エンジン





 この教材は単に国語力を鍛えるためだけのものではなく、みなさんの頭の使い方をよくするためのものです。
そのために、これまでのどんな教材にもなかった独自の工夫がなされています。
 私たち日本人は、生涯日本語でものを考えて生きていきます。
その日本語の使い方や、日本語でのものの考え方を学ぶことによって、その人の一生が変わってしまうことだってあるのです。「論理エンジン」にはそうした「ものの考え方」を学ぶ仕掛かけがなされています。

 もちろん、国語の力だって飛躍的に伸びるし、他の「国語」の教材とは違って、勉強の仕方まで分かるようになってきます。その上、「頭の使い方」「ものの考え方」を学ぶわけですから、他の教科の勉強にまで効果を発揮するのです。

 また、この教材では大切なことがらは、くり返しくり返し登場します。何度も使っているうちに自然と身につくように工夫されているのです。学習していくうちに、みなさんの頭の使い方まで変えてしまうという不思議な力を「論理エンジン」は持っているのです。








たとえば、どの教科であっても、授業で先生はものごとを筋道を立てて説明して
くださるはずです。時には体系づけて、講義されることと思います。
君たちはその筋道を意識し、理解できるようになります。その結果、授業がおもし
ろくなるだけでなく、いったん理解することで記憶しやすくなるのです。

君たちの授業の受け方が変わります。さらには、相手の話の筋道を理解すること
で、コミュニケーション能力が飛躍的にアップします。



他者意識の最も強いものは、活字化された文章です。なぜなら、相手は不特定
多数の読者だから。そこで、筆者は自然と筋道を立てることになります。
筆者は当然論理を習熟しているはずなので、筆者が書いた文章には必ず筋道が
あり、言葉の規則に則のっとっているはずです。だから、君たちはその筋道を理解し、
言葉の規則に則って、問題を解決すればいいわけです。
それ以外のどんな読み方も、問題の解き方もあり得ません。
そして、その筋道自体は英語であろうと、現代文であろうと、古文であろうと、数学や
理科・社会の文章題であろうと、何ら変わることはありません。
そうした論理的な読解力、問題解決力を習得します。



自分の頭の中で整理できていないものを、人に説明することなど不可能です。
ましてや、限られた時間、指定された条件の下で、文章化することなどできる
はずがありません。その結果、何を書いていいのか分からない。
そこで、適当に本文中の言葉をつなげてごまかすことになります。

文章の筋道を理解しているからこそ、それを筋道を立ててまとめたり、説明した
りすることができるのです。論理的な読解力と記述・論述力とは表裏一体なの
です。そうした論理的な読解力、問題解決力を習得します。


ものを考えるとは、文章を読んで理解することです。理解しているからこそ、それに
ついて自ずと考えるのです。ただ漠然と文章を読んでいたのでは、ものを考えるど
ころか、頭の中には何一つ残りません。
では、論理的にものを考えるとは、どういうことでしょう?
それは言葉の規則にしたがって、ものを考えるということです。
言葉の規則を知らずに、論理的に考えることはできません。
それは単なる思いつきに過ぎないのです。

「論理エンジン」では文章を論理的に理解し、自ずとものを考える習慣を身につけま
す。そして、自分の考えを言葉の規則にしたがって論証していきます。
それがやがて、小論文や大学における卒業論文となって結実していくのです。

以上、四つの力は単に国語の成績を上げるためだけのものではなく、全教科の
土台となる言語力、論理力を鍛え上げ、生涯にわたる生きるための武器となるに
違いありません。



論理とは言葉の規則に従った使い方で、それゆえ習熟しなければ何にもなりません。
論理を意識するうちは、まだその人は論理的ではないということです。
今まで論理力に関して、言語力を鍛え、その土台に立った上で誰でも習熟できるようなプログラム・教材はどこにもありませんでした。
論理エンジンはそのためにスパイラル方式をとり、誰でも無理なく本物の論理力が獲得できるように、様々な工夫を凝らしています。
論理エンジンにより、誰でも論理力を習熟できるのです。



らせん階段を上るように、同じ学習テーマを難易度を上げて習熟していく、本教材独自の工夫の事を指します。
『論理エンジン』は一問一問に意味があり、前回の問題とは必ずどこかが違っています。

(1)まったく同じ文章から出題がなされていても、問われている内容が違う
(2)同じテーマを習得させる問題であっても、難易度(抽象度)が違う文章で出題される
(3)レベルの後半に進んでも、解答を導き出すために必要な要素はOS1で学習した内容である

スパイラルの実例 (比喩について・問題文の増え方にご注目ください)

OS1 - レベル4-1 『一文の要点』です。
一文の中の論理を学習します。

何について書かれている文章か、要点をつかみます。
ここでは 「親子は笑い声をあげた」 が要点になります。
「みずみずしい青さ」や「風のさわやかさ」ではない点に注意します。

OS2 - レベル16-4 ここでは『比喩』の学習をします。
複数文の論理的な読解に進みます。

論理的関係のうち「イコールの関係」の中から『比喩』を学習します。筆者の主張は形を変えて繰り返し文中に出てきます。
レベル16では3行~7行の『比喩』を3つのステップで学習します。
一文の論理から複数文の論理へ、徐々に行数が増えていきます。


OS3 - 誌上講義レベル3 さらに『比喩』の学習です。もう少し長い文章で論理的に読解します。
いくつかの段落を持つ、より長い文章の中で『比喩』を具体的に学習します。文法的な手がかりから客観的に論理をつかみます。
11行3段落の少し長い文章になってきました。一文の論理から複数文の論理へ、さらに複数文から段落の論理へと進みます。


OS4 - 誌上講義 レッスン1
さらに長い文章で『比喩』を学びます。
ここでは段落相互の関係から論理的構造を押さえ、イコールの
関係である『比喩』を具体的に学習します。

すでに学習してきた『比喩』の用法を、今度は段落どうしの関係でとらえます。論理構造を押えることで、文章や段落の要点をつかみます。「一文⇒複数文⇒段落」と読み解いてきた論理構造を、23行5段落の文章を用いて段落相互の関係へ発展させます。

OS4 - 誌上講義 レッスン7
こんどは叙情的な文章から『比喩』の論理を学習します。

叙情文における『比喩』の学習です。心情を表現するごく短い字数の『比喩』から、詩の全体をとらえる論理力が必要になってきます。
レトリックと呼ばれる、散文とは異なった表現方法にも「イコールの関係」があり、ここでも『比喩』の論理構造を学習します。

OS5 - 誌上講義・下 レッスン3
長文小説問題にも『比喩』が出てきます。
せりふや動作、風景などの描写を通して表現される登場人物の
心情から論理をつかみます。

小説文では登場人物の心情がそのままの言葉で説明されることはまれです。心情や動作の描写から、投影されている心情をつかみとります。

問2は『比喩』の問題です。いきなり場面の途中から始まる小説問題ですが、そこにも「イコールの関係」があり、描写から『比喩』の論理をつかみます。





論理エンジンは高度な論理力を身につけられるプログラムです。

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